助成金が支給されない主なケース

頑張って申請した助成金が支給されない。
そんなケースがあります。
手間と時間をかけて申請する助成金ですから、
確実に受け取れるようにしておきたいですね。
ここでは、助成金が支給されないケースについて見ていきます。

厚生労働省による雇用関係の助成金には、共通の用件があります。
まずはここをチェックすべきです。
「受給できる事業主」に当てはまっているかどうか、
また「受給できない事業主」に当てはまっていないかどうか
しっかり確認しましょう。

「受給できる事業主」の用件欄に以下のようなものがあります。
・申請期間内に申請を行うこと
当然ながら、期限に送れると受給できません。
書類を揃えるのは大変ですが、期限に向けて急いで行動しましょう。

雇用関係助成金の中には、助成内容が、
中小企業とそれ以外で異なるものがあります。
この基準は、産業ごとに「資本または出資額」と
「常時雇用する労働者数」から決められます。
事業所がどちらに該当するかも、確かめましょう。

その他留意事項として、以下のような事柄が挙げられています。
・同一の雇入れ・訓練を対象として二つ以上の助成金が同時に申請された場合
・同一の経費負担を軽減するために二つ以上の助成金が同時に申請された場合
これらは、双方の助成金の用件を満たしていたとしても
一方しか支給されない場合があるのです。
支給対象になっているからと準備を行っても、
支給されないのでは、申請のための労力がもったいないですね。
二つ以上の助成金どれにも該当する場合には、
どの助成金がより適しているか、よく考慮の上一つに決定しましょう。

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