助成金の種類

助成金には多数の種類があります。
厚生労働省の管轄にある、雇用関係の助成金には、以下のものがあります。

・従業員の雇用維持を図る助成金
・離職者の円滑な労働移動を図る助成金
・従業員を新たに雇い入れる助成金
・従業員の処遇や職場環境の改善を図る助成金
・障碍者が働き続けらられるよう支援する助成金
・仕事と家庭の両立に取り組む助成金
・従業員の職業能力の向上を図る助成金
・労働時間・賃金・健康確保・勤労者福祉関係の助成金
・震災被災地の事業所への助成金

大まかに分けてこの9種類になります。
この中でも、企業にとって申請する機会が多いのは、
従業員を新たに雇う場合の助成金ではないでしょうか。
最近では定年を迎えた後も働く人が増えています。


この就業希望者を雇用した場合にも、助成金を申請することができます。
この場合は「特定求職者雇用開発助成金(高年齢者雇用開発特別奨励金)」
という助成金になります。


満年齢が65歳以上の離職者を、ハローワーク等の紹介により、
短時間労働以外の者として一人雇い入れた場合、支給額は60万円になります。

従業員の処遇を改善するための助成金も複数あります。
「キャリアアップ助成金」は、非正規雇用の労働者の
キャリアアップを目的とした助成金です。
例えば、有期契約労働者を、正規雇用に転換、または雇用した場合、
一人当たり50万円の助成金が支給されます。

企業にとっても、雇用される従業員にとっても、
助成金の支給があることで、雇用が増えたり、
職場環境が改善されることはありがたいことです。

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